月影 鴉夜 ( つきかげ あや )
朝霧 鷹 ( あさぎり よう )
無人の世界で目覚めた鴉夜が出会った青年。
落ち着いた雰囲気を持っている。色白で体力がなく、鴉夜に引っ張られることもしばしば。
推理力はあるが行動力がなく、何事も先に頭で考えるタイプ。
台詞数 / 160
元気有り余る高校生。
無人の世界という異様な状況だが、持ち前の明るい性格でその場を(無意識に)和ませている。
曲がったことが大嫌い。推理力はないが行動力があり、何事も先に身体が動くタイプ。
台詞数 / 238
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□声のイメージ
高～中くらいの青年声のイメージです。
男女どちらでも応募可能です。
□応募用セリフ
aya1
「俺、昔誰かとここで遊んだ記憶がある。鷹( よう )かな。こういう石をさ、こうやって！
こんな感じで、遊んでた！」
( 水切りをしています。元気元気！といった鴉夜の基本イメージです。 )
aya2
「思ってなくても俺にはそう見えるんだよ！
ㅤお前みてぇにどうでもいいって思ってる奴と一緒にいたら、見つかるもんも見つかんねぇかもな」
( 怒っています。突き放すような演技をお願い致します。 )
aya3
「なんでだよ！ 手ぇ離すなっつっただろ！ 鷹( よう )！ ……っ、聞いてんのか、おい！
なんで、なんで……っ！ ……ちくしょ……っ！」
( こちらは怒っていません。焦り、悲しみ、絶望といった感じです。 )
□応募用セリフ
you1
「俺はあなたに鷹 ( よう ) と呼ばれていました。そして、俺はあなたを鴉夜 ( あや ) と呼んだ。
これがお互いの名前でしょうね」
( 冷静に分析する、鷹の基本イメージです。 )
you2
「俺たちが欲しかったのは、月並みの幸せだったんだ。……それがここでなら、叶う。
だから、ここに居よう、鴉夜 ( あや ) 」
( 鴉夜に対して必死に訴えかけています。 )
you3
「好きだから、です。好きだから、死んで欲しくなかった。好きだから、生きていて欲しかった。
……ごめんなさい。これが、俺の最期のわがままです」
( 穏やかに語りかけています。ごめんなさい～は笑顔すら浮かべています。 )
□声のイメージ
中～低くらいの青年声のイメージです。
男性のみ応募可能です。
ストーリー
主人公、月影 鴉夜 ( つきかげ あや ) が起きると、そこは見知らぬ家だった。
そこに至る状況を思い出そうとしても、鴉夜は自分の名前すら思い出せなかった。
そんな中、鴉夜は自分と同じように記憶を失った青年、朝霧 鷹 ( あさぎり よう ) と出会う。
鴉夜と鷹は行動を共にし、自分たちの記憶を探っていくが…？